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袷(あわせ)お宮参りの下着(子供用7)| 一つ身 男の子 女の子

¥1,870 (税込)

「袷(あわせ)一つ身下着の作り方」の指南書です。お宮参り用の着物の下に着る下着で、男の子、女の子共通です。お宮参りの着物と同様、袖は大名袖(広袖)で、裏地は共布引き返し仕立てとなっています。袖の下に付け袖(襦袢袖)がつく点(袖が2枚になります)、衿に共衿をつけない点が、お宮参りの着物の作り方と異なる点です。お宮参りの着物と併せて着ると、袖が3枚になり、色の重なりも綺麗で、とても豪華で、華やかな装いになります。

全36ページ(A4カラー両面印刷、ファイル製本)

【 採用している仕立ての方法 】

胴裏並巾
大名袖(広袖)、袷仕立て、袖口は引き返し、付け袖(襦袢袖)付き
棒衿
背縫い背縫いはせず、並巾を後身頃にしています(一つ身)
共布引き返し仕立て、裾芯(新モス)を入れて横とじ、ふきは5mm
紐の作り方とつけ方、紐飾りの図案も掲載しています

※1 並巾の生地(反物)にしるしをつけながら、手縫いで作る場合の指南書となっており、型紙やミシンは使いません

 

※2 写真の掲載はありませんが、手縫いの工程を細かく設定して、その工程ごとに分かりやすい図を掲載していますので、図説をよく読んで、順番に手縫いを進めていけば、はじめてでも、綺麗に作品を完成させることができるようになっています

 

※3 柄合わせについての記載はありません

 

【 寸法表 】

参考として、標準サイズを基に算出した寸法表を掲載しています

 

【 特記事項 】

単位cm(センチメートル)尺の記載:無
しるしつけ熱で消えるペン(仕上げで消す)ヘラつけの記載:無

 

※4 下記については、当サイト内に掲載していますので、リンクをクリックしてご確認ください

着物を仕立てる際に必要な和裁道具
着物の仕立てに入る前の下準備(水通し・地のし等)
和裁の縫い方(針の動かし方)等

 

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