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  • 羽織 袷 女物(商品)

    「女性用袷(あわせ)羽織の作り方」の指南書です。女性用の生地には、羽織1着分の羽尺があります(現代では流通量も少なくなってきています)ので、反物が羽尺か着尺(着物1着分)かによって、生地の総丈に合わせて、上手に積もる必要があります。(寸法表では、羽尺も着尺も載せています。)また、袷仕立てですので、表地につれやだぶつきが出ないように、表と裏の釣り合いをとるのが難しいところです。なお、衿の作り方とつけ方は、単衣羽織と同様です。

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  • 掛け着 初着 産着 熨斗目 袷 お宮参り(商品)

    「袷(あわせ)一つ身掛け着の作り方」の指南書です。お宮参り用の赤ちゃんの着物で、男の子、女の子共通です。袖は袖口が袖下まで開いている大名袖(広袖)で、裏地は胴裏と裾まわしを接ぐ方法ではなく、表布を引き返して胴裏と接ぐ、共布引き返し仕立てとなっています。衿は、表衿は背中心で接いで、その上に共衿をかけています。

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  • 被布 袷 七五三(商品)

    「袷(あわせ)一つ身被布の作り方」の指南書です。七五三の3歳のお祝い用の被布で、男の子、女の子共通です。肩揚げの方法、ひも飾り(あわじ玉、梅結び、飾り房)の作り方も図説していますので、手縫いにてすべてを完成できます。七五三に着る3歳用の振袖、半襦袢(うそつき)と裾除けの作り方も販売していますので、併せてご注文くださればと思います。

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  • 着物 単衣 男物(商品)

    「男性用袷(あわせ)着物の作り方」の指南書です。裏は通し裏仕立て(胴裏と裾まわしを接がずに、並巾の裏地で裏全体を仕立てる方法)です。裏地は、高級品には羽二重を使いますが、普通は正花(しょうはな)という木綿の生地を使うことが多いです。袷ですので、表と裏の釣り合いをとるのがやはり難しいですが、女性用とは違って胴裏と裾まわしを接がなくてよいので、その分つれやだぶつきが出にくく、表と裏をとじるときに十分注意すれば、比較的作りやすい作品ともいえます。

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  • 道中着 袷 女物(商品)

    「女性用袷(あわせ)道中着コートの作り方」の指南書です。袷仕立ては、表と裏の釣り合いが悪いと、表地につれやだぶつきが出てしまうため、和裁の中では、上級者向けではありますが、道中着コートは、衿の作り方が羽織や道行衿より簡単ですので、コートの中では、比較的作りやすい作品となっています。なお、衿は、単衣(ひとえ)道中着コートと同様です。

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  • 着物 袷 胴裏並巾 女物(商品)

    「女性用の袷(あわせ)着物で、裏地(胴裏)が並巾用の作り方」の指南書です。裏地(胴裏)が広巾用の袷着物の作り方も、別途販売していますので、間違わないようにご注意ください。裏地(胴裏)が並巾の場合は、裏も後身頃の背縫いを行うので、表と裏をとじる際に、双方の縫い代同士をとじることができ、裏の表にとじ目(針目)が出ないというメリットがあります。袷着物の作り方で最も難しい点は、表と裏の釣り合いをとることで、表と裏の釣り合いが悪いと、表地がつれたり、だぶついたりしてしまいます。特に絹素材はとても柔らかく、少しのつれやだぶつきも目立ってしまいますので、はじめて袷着物を手縫いする場合には、釣り合いをとるのがなかなか難しいかと思いますが、少しでも釣り合いが悪いときは、根気よく縫い直して、一つ一つの工程をクリアしていってくださればと思います。

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  • 羽織 袷 男物(商品)

    「男性用袷(あわせ)羽織の作り方」の指南書です。男性用には、羽尺(羽織1着分)の反物はありません。また、男性は袷羽織の裏地(背の部分)に粋な柄を選ぶのがお洒落とされていたこともあり、粋な柄の広巾の裏地(額裏といいます)が今も多く販売されています。(裏地が並巾の場合も、広巾の場合も解説していますので、どちらを選んでも大丈夫です。)男性用の羽織は、袖丈全部で袖をつけますので、袖つけ部分が目立つため、綺麗な縫い目で袖つけをする必要があります。また、袷仕立てで、表のつれやだぶつきも目立ちやすいので、表と裏の釣り合いに、十分注意してください。なお、衿の作り方とつけ方は、単衣羽織と同様です。

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  • 七五三 着物 袷 四つ身 3歳(商品)

    「袷(あわせ)四つ身着物(振袖)の作り方」の指南書です。七五三の3歳のお祝い用の着物で、男の子、女の子共通です。3歳では、一つ身でも仕立て可能ではありますが、衿巾など余裕をもって仕立てられるように、一つ身ではなく、四つ身の仕立て方を採用しています。肩揚げ、腰揚げの方法も載せています。七五三に着る3歳用の被布、半襦袢(うそつき)と裾除けの作り方も販売していますので、併せてご注文くださればと思います。

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  • 道行コート 袷 女物(商品)

    「女性用袷(あわせ)道行コートの作り方」の指南書です。袷仕立ての最も難しい点は、表と裏の釣り合いをとることで、表と裏の釣り合いが悪いと、表地がつれたり、だぶついたりしてしまいます。道行コートは着物より丈が短いので、着物よりはつれやだぶつきが出にくくはありますが、少しでも釣り合いが悪いときは、根気よく縫い直して、一つ一つの工程をクリアしていってくださればと思います。また、袷の道行コートの作り方は、道行衿やポケット、くるみボタン・スナップ、内紐と、手縫いの工程が多く、和裁の中でも比較的上級者向けの作品となっています。

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  • 七五三 羽織 袷 男児5歳(商品)

    「袷(あわせ)羽織の作り方」の指南書です。男の子の七五三5歳のお祝い用の羽織です。羽織の下に着る単衣の振袖、袴の作り方、振袖の下に着る二部式襦袢の作り方も販売していますので、併せてご注文くださればと思います。袖に丸みはつけていません(別途販売している七五三5歳の振袖(単衣)、半襦袢も、袖に丸みをつけていません)。肩揚げの方法も掲載しています。

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  • 長襦袢 袷 胴裏広巾 男物(商品)

    「男性用袷(あわせ)長襦袢の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している男性用の袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、衿が通常衿か東京衿か、また、裏地が並巾用か広巾用か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、衿が通常衿で、裏地が広巾用の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。通常衿は、体格のよい方におすすめです。広巾の裏地は、表と裏をとじる際に、裏地の背中心にとじ目(小さな針目)が出ます。袷の長襦袢は、手縫いの工程が多く、表と裏の釣り合いをとるのが少し難しくはありますが、やはり暖かいので、冬場に着物を着る機会の多い方は、1枚作られることをおすすめします。

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  • 着物 袷 胴裏広巾 女物(商品)

    「女性用の袷(あわせ)着物で、裏地(胴裏)が広巾用の作り方」の指南書です。裏地(胴裏)が並巾用の袷着物の作り方も、別途販売していますので、間違わないようにご注意ください。裏地(胴裏)が広巾であるメリットは、裏の背縫いが不要である点、また、それにより、背の縫い目にキセをかけなくてよいため、寸法がずれにくいという点が挙げられます。袷着物の作り方では、表と裏の釣り合いをとるのが最も難しいところですので、僅かでも、寸法にズレが出ないということは、仕立てのうえで、かなり重要な要素となります。ただし、背に縫い代がありませんので、表と裏をとじる際に、裏地(胴裏)の表(背の中心ライン)に小さな針目が出てしまうというデメリットがあります。はじめて袷着物を作る際は、表と裏の釣り合いをとるのがなかなか難しいかと思いますが、釣り合いが悪い場合は、根気よく縫い直して、一つ一つの工程をクリアしていってくださればと思います。

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  • 下着 袷 お宮参り(商品)

    「袷(あわせ)一つ身下着の作り方」の指南書です。お宮参り用の着物の下に着る下着で、男の子、女の子共通です。お宮参りの着物と同様、袖は大名袖(広袖)で、裏地は共布引き返し仕立てとなっています。袖の下に付け袖(襦袢袖)がつく点(袖が2枚になります)、衿に共衿をつけない点が、お宮参りの着物の作り方と異なる点です。お宮参りの着物と併せて着ると、袖が3枚になり、色の重なりも綺麗で、とても豪華で、華やかな装いになります。

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  • 長襦袢 袷 胴裏広巾 女物(商品)

    「女性用袷(あわせ)長襦袢の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、裏地(胴裏)が並巾用か広巾用か、また、衿が通常衿か東京衿か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、裏地(胴裏)が広巾用で、衿が通常衿の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。広巾の胴裏では、背縫いをしませんので、寸法にズレが出にくいというメリットがありますが、背に縫い代がないため、表と裏をとじる際に、裏地(胴裏)の表(背の中心ライン)に小さな針目が出てしまうというデメリットもあります。

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  • 長襦袢 袷 胴裏並巾 女物(商品)

    「女性用袷(あわせ)長襦袢の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している女性用の袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、裏地(胴裏)が並巾用か広巾用か、また、衿が通常衿か東京衿か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、裏地(胴裏)が並巾用で、衿が通常衿の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。袷仕立ては、表と裏の釣り合いをとるのが難しく、自分で作るにはハードルが高いのですが、冬場に着物の下に着るととても暖かいというメリットもあります。袷着物などを作る前段階として、袷長襦袢の手縫いにも、是非チャレンジしてください。

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  • 七五三 振袖 袷 別衽裁ち 女児7歳(商品)

    「袷(あわせ)着物(振袖)の作り方」の指南書です。女の子の七五三7歳のお祝い用の着物です。四つ身のつまみ衽仕立てでは、衿巾が足りませんので、7歳の七五三の着物では、前身頃と衽を別裁ちにします。肩揚げ、腰揚げの方法も載せています。七五三に着る7歳用の長襦袢、または、二部式襦袢(半襦袢(うそつき)と裾除け)の作り方も販売していますので、併せてご注文くださればと思います。

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