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袷(あわせ)着物の作り方(女性用3)|胴裏(裏地)並巾用
¥2,640 (税込)カートに入れる「女性用の袷(あわせ)着物で、裏地(胴裏)が並巾用の作り方」の指南書です。裏地(胴裏)が広巾用の袷着物の作り方も、別途販売していますので、間違わないようにご注意ください。裏地(胴裏)が並巾の場合は、裏も後身頃の背縫いを行うので、表と裏をとじる際に、双方の縫い代同士をとじることができ、裏の表にとじ目(針目)が出ないというメリットがあります。袷着物の作り方で最も難しい点は、表と裏の釣り合いをとることで、表と裏の釣り合いが悪いと、表地がつれたり、だぶついたりしてしまいます。特に絹素材はとても柔らかく、少しのつれやだぶつきも目立ってしまいますので、はじめて袷着物を手縫いする場合には、釣り合いをとるのがなかなか難しいかと思いますが、少しでも釣り合いが悪いときは、根気よく縫い直して、一つ一つの工程をクリアしていってくださればと思います。
袷(あわせ)羽織の作り方(男性用14)
¥1,980 (税込)カートに入れる「男性用袷(あわせ)羽織の作り方」の指南書です。男性用には、羽尺(羽織1着分)の反物はありません。また、男性は袷羽織の裏地(背の部分)に粋な柄を選ぶのがお洒落とされていたこともあり、粋な柄の広巾の裏地(額裏といいます)が今も多く販売されています。(裏地が並巾の場合も、広巾の場合も解説していますので、どちらを選んでも大丈夫です。)男性用の羽織は、袖丈全部で袖をつけますので、袖つけ部分が目立つため、綺麗な縫い目で袖つけをする必要があります。また、袷仕立てで、表のつれやだぶつきも目立ちやすいので、表と裏の釣り合いに、十分注意してください。なお、衿の作り方とつけ方は、単衣羽織と同様です。
袷(あわせ)道行コートの作り方(女性用17)
¥2,310 (税込)カートに入れる「女性用袷(あわせ)道行コートの作り方」の指南書です。袷仕立ての最も難しい点は、表と裏の釣り合いをとることで、表と裏の釣り合いが悪いと、表地がつれたり、だぶついたりしてしまいます。道行コートは着物より丈が短いので、着物よりはつれやだぶつきが出にくくはありますが、少しでも釣り合いが悪いときは、根気よく縫い直して、一つ一つの工程をクリアしていってくださればと思います。また、袷の道行コートの作り方は、道行衿やポケット、くるみボタン・スナップ、内紐と、手縫いの工程が多く、和裁の中でも比較的上級者向けの作品となっています。
袷(あわせ)長襦袢の作り方(男性用12)|裏地広巾用
¥1,705 (税込)カートに入れる「男性用袷(あわせ)長襦袢の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している男性用の袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、衿が通常衿か東京衿か、また、裏地が並巾用か広巾用か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、衿が通常衿で、裏地が広巾用の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。通常衿は、体格のよい方におすすめです。広巾の裏地は、表と裏をとじる際に、裏地の背中心にとじ目(小さな針目)が出ます。袷の長襦袢は、手縫いの工程が多く、表と裏の釣り合いをとるのが少し難しくはありますが、やはり暖かいので、冬場に着物を着る機会の多い方は、1枚作られることをおすすめします。
袷(あわせ)着物の作り方(女性用4)|胴裏(裏地)広巾用
¥2,640 (税込)カートに入れる「女性用の袷(あわせ)着物で、裏地(胴裏)が広巾用の作り方」の指南書です。裏地(胴裏)が並巾用の袷着物の作り方も、別途販売していますので、間違わないようにご注意ください。裏地(胴裏)が広巾であるメリットは、裏の背縫いが不要である点、また、それにより、背の縫い目にキセをかけなくてよいため、寸法がずれにくいという点が挙げられます。袷着物の作り方では、表と裏の釣り合いをとるのが最も難しいところですので、僅かでも、寸法にズレが出ないということは、仕立てのうえで、かなり重要な要素となります。ただし、背に縫い代がありませんので、表と裏をとじる際に、裏地(胴裏)の表(背の中心ライン)に小さな針目が出てしまうというデメリットがあります。はじめて袷着物を作る際は、表と裏の釣り合いをとるのがなかなか難しいかと思いますが、釣り合いが悪い場合は、根気よく縫い直して、一つ一つの工程をクリアしていってくださればと思います。
袷(あわせ)長襦袢の作り方(女性用13)|胴裏(裏地)並巾用
¥1,760 (税込)カートに入れる「女性用袷(あわせ)長襦袢の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している女性用の袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、裏地(胴裏)が並巾用か広巾用か、また、衿が通常衿か東京衿か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、裏地(胴裏)が並巾用で、衿が通常衿の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。袷仕立ては、表と裏の釣り合いをとるのが難しく、自分で作るにはハードルが高いのですが、冬場に着物の下に着るととても暖かいというメリットもあります。袷着物などを作る前段階として、袷長襦袢の手縫いにも、是非チャレンジしてください。
袷(あわせ)長襦袢の作り方(男性用11)|東京衿 裏地広巾用
¥1,650 (税込)カートに入れる「男性用袷(あわせ)長襦袢(東京衿)の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している男性用の袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、衿が通常衿か東京衿か、また、裏地が並巾用か広巾用か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、衿が裾まで繋がっている東京衿(男性の長襦袢では一般的)で、裏地が広巾用の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。広巾の裏地は、裏の背縫いが不要ですが、表と裏をとじる際に、裏地の背中心にとじ目(小さな針目)が出ます。袷の長襦袢は、単衣仕立てや胴抜き仕立てより難しくはありますが、やはり袷仕立てですので暖かく、多くの方に愛用されています。