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タグ: 着物

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  • 着物 単衣 女物(商品)

    「女性用単衣(ひとえ)着物の作り方」の指南書です。同じく裏地をつけない「女性用浴衣の作り方」と同様の箇所もありますが、単衣(ひとえ)着物の作り方は、浴衣の作り方より、全体的に丁寧な仕立ての方法を採用しています。着物の作り方の中では、単衣(ひとえ)の着物が一番簡単ですので、初心者の方も、比較的作りやすい作品です。

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  • 着物 単衣 男物(商品)

    「男性用単衣(ひとえ)着物の作り方」の指南書です。単衣仕立てですが、後身頃の揚げから裾まで、居敷当てをつけています。浴衣の作り方と同様の箇所もありますが、浴衣の作り方より、縫い代の処理に丁寧な仕立て方法を採用しています。単衣仕立ては、難しい箇所はほとんどありませんので、初心者の方も、比較的作りやすい作品です。男性では、アンサンブル(同じ生地の単衣羽織と単衣着物のセット)も人気ですが、この単衣着物の作り方と別途販売している単衣羽織の作り方を手引きに、アンサンブルの作成も可能となっています。アンサンブルを作る際は、アンサンブル用反物の総丈内で、着物と羽織の両方を上手に積もってください。

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  • 着物 胴抜き 女物(商品)

    「女性用の胴抜き着物の作り方」の指南書です。胴抜きの着物の作り方は、袖は袷(あわせ)仕立てで、身頃は単衣(ひとえ)の腰から下に裏地を付ける(裾のふきは3mm)仕立ての方法となっています。単衣着物の体感を残しつつ、外観は袷着物に見えるという長所がありますので、まだ暑さの残る初秋に着る着物として、また、暑がりの方向けの着物として、着物好きの方に大変重宝されています。なお、当アトリエの作り方は、胴抜き着物の正式な仕立て方を採用しています。

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  • 着物 単衣 男物(商品)

    「男性用袷(あわせ)着物の作り方」の指南書です。裏は通し裏仕立て(胴裏と裾まわしを接がずに、並巾の裏地で裏全体を仕立てる方法)です。裏地は、高級品には羽二重を使いますが、普通は正花(しょうはな)という木綿の生地を使うことが多いです。袷ですので、表と裏の釣り合いをとるのがやはり難しいですが、女性用とは違って胴裏と裾まわしを接がなくてよいので、その分つれやだぶつきが出にくく、表と裏をとじるときに十分注意すれば、比較的作りやすい作品ともいえます。

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  • 着物 袷 胴裏並巾 女物(商品)

    「女性用の袷(あわせ)着物で、裏地(胴裏)が並巾用の作り方」の指南書です。裏地(胴裏)が広巾用の袷着物の作り方も、別途販売していますので、間違わないようにご注意ください。裏地(胴裏)が並巾の場合は、裏も後身頃の背縫いを行うので、表と裏をとじる際に、双方の縫い代同士をとじることができ、裏の表にとじ目(針目)が出ないというメリットがあります。袷着物の作り方で最も難しい点は、表と裏の釣り合いをとることで、表と裏の釣り合いが悪いと、表地がつれたり、だぶついたりしてしまいます。特に絹素材はとても柔らかく、少しのつれやだぶつきも目立ってしまいますので、はじめて袷着物を手縫いする場合には、釣り合いをとるのがなかなか難しいかと思いますが、少しでも釣り合いが悪いときは、根気よく縫い直して、一つ一つの工程をクリアしていってくださればと思います。

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  • 七五三 着物 袷 四つ身 3歳(商品)

    「袷(あわせ)四つ身着物(振袖)の作り方」の指南書です。七五三の3歳のお祝い用の着物で、男の子、女の子共通です。3歳では、一つ身でも仕立て可能ではありますが、衿巾など余裕をもって仕立てられるように、一つ身ではなく、四つ身の仕立て方を採用しています。肩揚げ、腰揚げの方法も載せています。七五三に着る3歳用の被布、半襦袢(うそつき)と裾除けの作り方も販売していますので、併せてご注文くださればと思います。

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  • 着物 袷 胴裏広巾 女物(商品)

    「女性用の袷(あわせ)着物で、裏地(胴裏)が広巾用の作り方」の指南書です。裏地(胴裏)が並巾用の袷着物の作り方も、別途販売していますので、間違わないようにご注意ください。裏地(胴裏)が広巾であるメリットは、裏の背縫いが不要である点、また、それにより、背の縫い目にキセをかけなくてよいため、寸法がずれにくいという点が挙げられます。袷着物の作り方では、表と裏の釣り合いをとるのが最も難しいところですので、僅かでも、寸法にズレが出ないということは、仕立てのうえで、かなり重要な要素となります。ただし、背に縫い代がありませんので、表と裏をとじる際に、裏地(胴裏)の表(背の中心ライン)に小さな針目が出てしまうというデメリットがあります。はじめて袷着物を作る際は、表と裏の釣り合いをとるのがなかなか難しいかと思いますが、釣り合いが悪い場合は、根気よく縫い直して、一つ一つの工程をクリアしていってくださればと思います。

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