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単衣(ひとえ)着物の作り方(男性用1)
¥1,430 (税込)カートに入れる「男性用単衣(ひとえ)着物の作り方」の指南書です。単衣仕立てですが、後身頃の揚げから裾まで、居敷当てをつけています。浴衣の作り方と同様の箇所もありますが、浴衣の作り方より、縫い代の処理に丁寧な仕立て方法を採用しています。単衣仕立ては、難しい箇所はほとんどありませんので、初心者の方も、比較的作りやすい作品です。男性では、アンサンブル(同じ生地の単衣羽織と単衣着物のセット)も人気ですが、この単衣着物の作り方と別途販売している単衣羽織の作り方を手引きに、アンサンブルの作成も可能となっています。アンサンブルを作る際は、アンサンブル用反物の総丈内で、着物と羽織の両方を上手に積もってください。
単衣(ひとえ)羽織の作り方(男性用13)
¥2,090 (税込)カートに入れる「男性用単衣(ひとえ)羽織の作り方」の指南書です。裏地のない単衣羽織ですが、身頃に肩すべり、袖に袖すべりをつける場合についても解説しています。衿の仕立ては少し複雑(袷羽織と同じ作り方)ですが、単衣仕立ては、表と裏の釣り合いをとる工程がないため、比較的作りやすい作品となっています。男性では、単衣の羽織と単衣の着物を同じ生地で作るアンサンブルも人気ですが、アンサンブルを作る際も、この単衣羽織の作り方と別途販売している単衣着物の作り方で作成可能です。アンサンブルを作る際は、アンサンブル用反物の総丈で間に合うように、縫い代や羽織の引き返し、着物の内揚げなどの寸法を調整しながら、上手に積もってください。アンサンブルでは、無地や無地に近い生地を選ぶと、他の羽織や着物と合わせることもでき、重宝します。
袷(あわせ)羽織の作り方(男性用14)
¥1,980 (税込)カートに入れる「男性用袷(あわせ)羽織の作り方」の指南書です。男性用には、羽尺(羽織1着分)の反物はありません。また、男性は袷羽織の裏地(背の部分)に粋な柄を選ぶのがお洒落とされていたこともあり、粋な柄の広巾の裏地(額裏といいます)が今も多く販売されています。(裏地が並巾の場合も、広巾の場合も解説していますので、どちらを選んでも大丈夫です。)男性用の羽織は、袖丈全部で袖をつけますので、袖つけ部分が目立つため、綺麗な縫い目で袖つけをする必要があります。また、袷仕立てで、表のつれやだぶつきも目立ちやすいので、表と裏の釣り合いに、十分注意してください。なお、衿の作り方とつけ方は、単衣羽織と同様です。
袷(あわせ)長襦袢の作り方(男性用12)|裏地広巾用
¥1,705 (税込)カートに入れる「男性用袷(あわせ)長襦袢の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している男性用の袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、衿が通常衿か東京衿か、また、裏地が並巾用か広巾用か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、衿が通常衿で、裏地が広巾用の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。通常衿は、体格のよい方におすすめです。広巾の裏地は、表と裏をとじる際に、裏地の背中心にとじ目(小さな針目)が出ます。袷の長襦袢は、手縫いの工程が多く、表と裏の釣り合いをとるのが少し難しくはありますが、やはり暖かいので、冬場に着物を着る機会の多い方は、1枚作られることをおすすめします。
袷(あわせ)長襦袢の作り方(男性用11)|東京衿 裏地広巾用
¥1,650 (税込)カートに入れる「男性用袷(あわせ)長襦袢(東京衿)の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している男性用の袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、衿が通常衿か東京衿か、また、裏地が並巾用か広巾用か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、衿が裾まで繋がっている東京衿(男性の長襦袢では一般的)で、裏地が広巾用の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。広巾の裏地は、裏の背縫いが不要ですが、表と裏をとじる際に、裏地の背中心にとじ目(小さな針目)が出ます。袷の長襦袢は、単衣仕立てや胴抜き仕立てより難しくはありますが、やはり袷仕立てですので暖かく、多くの方に愛用されています。
袷(あわせ)長襦袢の作り方(男性用10)|裏地並巾用
¥1,760 (税込)カートに入れる「男性用袷(あわせ)長襦袢の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している男性用の袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、衿が通常衿か東京衿か、また、裏地が並巾用か広巾用か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、衿が通常衿で、裏地が並巾用の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。通常衿は、体格のよい方におすすめです。また、並巾の裏地では、表の背中心にとじ目(小さな針目)を出さずに仕立てることができます。袷の長襦袢は、寒い日や寒い場所でも暖かく、冬場に着物を着る機会の多い方におすすめです。
袷(あわせ)長襦袢の作り方(男性用9)|東京衿 裏地並巾用
¥1,650 (税込)カートに入れる「男性用袷(あわせ)長襦袢の作り方」の指南書です。当アトリエで販売している男性用の袷の長襦袢の作り方は4種類あり、袷仕立て(袖は無双袖、裾は3mmのふき)は共通ですが、衿が通常衿か東京衿か、また、裏地が並巾用か広巾用か、に違いがあり、それぞれの組み合わせで4種類となっています。この指南書は、衿が裾まで繋がっている東京衿で、裏地が並巾用の作り方ですので、ほかのものと間違えないようにご注意ください。男性の長襦袢は、東京衿が一般的ですが、体格がよい方には通常衿がおすすめです。また、並巾の裏地のメリットは、裏地の背中心にとじ目(小さな針目)が出ないという点です。袷の長襦袢は手間がかかりますので、手縫い需要は少ないようですが、やはり袷仕立てですので、冬場や冷える場所でも暖かく居られ、一度着用すると手放せない一品になります。