カテゴリー: 二部式襦袢
女物のうそつきと裾除け
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単衣(ひとえ)半襦袢(うそつき)と裾除けの作り方(女性用22)|二部式襦袢
¥1,375 (税込)カートに入れる「女性用単衣(ひとえ)半襦袢(うそつき)と裾除けの作り方」の指南書です。上下つながった長襦袢ではなく、上下が分かれた二部式の襦袢で、身頃部分と裾よけの上布に晒(さらし)または新モスを使い、袖と裾に襦袢地をつけたものとなっています。袖は取外しタイプのものではありません。二部式襦袢のメリットとしては、肌襦袢の着用を省略できる点、また、上下に分かれているからこそ、衿と裾のそれぞれの着付けが決めやすい点を挙げることができます。裾除けでは、衿を気にせずに、裾先に向かって筒形につぼまるように、左右の褄先を少し上げながら着付けをできますし、半襦袢では、裾を気にせずに、衿を綺麗に合わせることに集中できます。仕立てとしては、単衣ですので、全体を通して難しい箇所はほとんどなく、はじめての和裁として最適で、当アトリエ本の中では、単衣長襦袢の作り方と並んで、最も注文の多い一冊です。
胴抜き 半襦袢(うそつき)と裾除けの作り方(女性用23)|二部式襦袢
¥1,650 (税込)カートに入れる「女性用胴抜き半襦袢(うそつき)と裾除けの作り方」の指南書です。半襦袢と裾除けに分かれた二部式の襦袢で、身頃部分と裾よけの上布に晒(さらし)または新モスを使い、袖と裾に襦袢地をつけたものです。袖は取外しタイプのものではありません。二部式襦袢には、肌襦袢の着用を省略できる、衿と裾の着付けが綺麗にできるというメリットがあります。身頃部分は単衣ですが、着物から覗く箇所は袷に見える胴抜き仕立て(袖は無双袖、裾は2mmのふき)ですので、正装用の襦袢地をつければ、秋冬の正装が求められる場所にも着用できます。また、胴抜き着物と同様、まだ暑さの残る初秋用の襦袢として、また、暑がりの方用の襦袢として、大変重宝されています。同じ胴抜き二部式襦袢の作り方で、振袖用の指南書も販売していますので、そちらもご覧ください。