長襦袢のたたみ方(襦袢だたみ)【男女共通】
長襦袢をたたむときは、裾を右側にします。
![【女物の長襦袢のたたみ方(襦袢だたみ)の解説手順①】両脇の縫い線で折る図](https://fair-manage.xsrv.jp/wp-content/uploads/00db34a424a963754dad892997d697d0.png)
1.左の前身頃を上にして、両脇を、脇の縫い線で折る
![【女物の長襦袢のたたみ方(襦袢だたみ)の解説手順②】右前身頃を折る図](https://fair-manage.xsrv.jp/wp-content/uploads/42eba38b948cb0a183cae126f809269c.png)
2.裾の中心に脇線がくるように、右の前身頃を折る
![【女物の長襦袢のたたみ方(襦袢だたみ)の解説手順③】右袖を折る図](https://fair-manage.xsrv.jp/wp-content/uploads/af7ad3e469951a009c55a3381eaa2dc1.png)
3.右の袖を、袖巾3分の2のところで折り返す
![【女物の長襦袢のたたみ方(襦袢だたみ)の解説手順④】左身頃と左袖を折る図](https://fair-manage.xsrv.jp/wp-content/uploads/00b6ec20cd8e51efc91db85c13ffb0ef.png)
4.左身頃と左袖も同様に折る
![【女物の長襦袢のたたみ方(襦袢だたみ)の解説手順⑤】二つ折りにする図](https://fair-manage.xsrv.jp/wp-content/uploads/24459d6d5d4749a00cd017ff67cce18b.png)
5.二つ折りにする
![【女物の長襦袢のたたみ方(襦袢だたみ)の解説手順⑥】小さくたたむ場合① 裾側を屏風だたみにする図](https://fair-manage.xsrv.jp/wp-content/uploads/9d18e83754e9e392560e1ded9a53652d.png)
※ 二つ折りより小さくたたみたい場合
5.袖から下を、3分の1ずつの屏だたみする
![【女物の長襦袢のたたみ方(襦袢だたみ)の解説手順⑦】小さくたたむ場合② さらに二つ折りにする図](https://fair-manage.xsrv.jp/wp-content/uploads/4cefbdb9ce1abd68595965bddac82ccd.png)
6.5をさらに二つ折りにする
![【女物の長襦袢のたたみ方(襦袢だたみ)の解説手順⑧】背を上にした完成図](https://fair-manage.xsrv.jp/wp-content/uploads/105ebfe187b808f1d492769d1d3c26f1.png)
7.背を上に返して完成
まとめ
長襦袢のたたみ方(男女共通)について、図を載せながら、分かりやすく説明しました。
何回か繰り返すとすぐに慣れ、何も見ないでもたためるようになりますので、最初は丁寧に、正しいたたみ方を覚えてくださればと思います。
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